Fedora Core 2 (FC2)には、ソフトウェアモジュールの更新ツールが二つもともとのっていますよね。
ひとつは up2date, もうひとつは yum です。
自動実行はしていないのですが、なるべく1日1回は手動で起動し、必要なソフトをアップデートするように
していますが・・・最近、自分のマシンに入っているカーネルモジュールが増えたせいなのか、はたまた
カーネルがビルド番号が進む度に微妙に大きくなっているせいなのか、up2date, yum,あるいはダウンロードして rpm -ivhなどと実行すると、これがこけるのです。
セグメンテーションフォールトってやつです。
他には apt-get もインストールしてありまして・・・結局最近は
apt-get install kernel-xxxxx....rpm
などとたたいてカーネルをアップデートすることが多いです。
スワップはある程度のサイズ確保しているんですが、どうも動いているプロセスが多いと
こけやすいみたいで、実メモリを増やしてやる必要があるのかもしれないですねぇ。
現在512MBですが、httpd, mysql, spamdなどをとめてやるとスムーズにいくような気もしています。
まぁ、ひまみて今手持ちで遊んでいる256MBのDDR400のモジュールを二つほど追加してみましょうか。
・・・年内にはFC3以降にリプレースかねぇ・・・
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