看板を写しちゃっているので写真としては説得力ないですが・・・
以前は、お盆の花火大会の時、それに先立って灯篭流しが行われていました。昨今の環境保全のためか禁止されてしまったようですね。
そして柵。僕が小さい頃はこんな柵などなく、川辺まで降りていけたのですが、水の事故が僕の在学時に一件あり、たぶんその後も起きたとかで、川辺に降りられないように柵が設置されてしまいました。
新釧路川は人工河川。大正から昭和にかけて掘削された川です。
その堤防はたぶんもともとは野原だったはずですけど、小さい頃、この辺でコガネムシの幼虫を掘ったりした記憶が・・・今から思えば、虫に対して残酷なことをしたものです・・・反省・・・
余談ですが対岸は製紙工場で、あそこの煙突は自分的に原風景のひとつ。