Cubase 6がWin7オンリーになるという話を聞いてから慌てて環境を構築してます。
やっと一通り入れ終わった状態で、昔のプロジェクトを開いたり、某巨大掲示板に流れているGMのmidiファイルを拾ってきてソフトシンセやらエフェクトを立ち上げたり、です。
x64環境、Cubase 5.5の標準のx86-x64のブリッジ(VSTBridge)でかなりのVST/VSTiが起動することは確認しました。
・・・しかし、CPUの使用率に数秒に一度、かなり強いスパイクが入り、リアルタイムでのプレイバックがままならない状況、お話になりません。
結局JBridgeを購入、x86のプラグインをx64化して、かなりVSTパフォーマンスはあがりました。でも、同じプラグインがあれば、x86環境の方がパフォーマンスはいい状態。
ということは、大容量になりがちなKontaktとSuperior Drummer 2.0だけx64をjBridge経由で使い、残りはx86で使う・・・というのが実用的なんでしょうかね。
全く起動できていないもの:
SONiVOX MUSE(ドングル認識せず)
インストールできてないもの:
MC4付属のVSC (DXi)
とりあえず起動しているもの
Korg Legacy Colection
Native Instruments各種
IK multimedia各種
Toontrack各種
Waves GTR 3.5(V8)
SSL duende (PCIe) V3
Liquid Mix 3.0
Reverberate
Recabinet 3
Pod farm 2
・・・これくらいです。抜けもあるかも?気づいたら追記しますが・・・
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