まずは、長嶋茂雄「野球は人生そのものだ」
まだ天覧試合のあたりまでしか読んでいませんが、少年時代から大学、プロ入りまでのところを読んでいて、野球少年ナガシマシゲオの姿が目に浮かぶような内容。
大学までのエピソードでは、個人的には、お母さんがボールを3つ作ってくれた話と、親父さんがこっそり野球を見に来てくれた話にじーんと来ましたね。僕も歳を取ったんだろうか。
まだ半分しか読んでないけど、野球愛溢れる一冊、40代以上には特にオススメ。30代以下の方にはきっと原辰徳本の方が受けが良さそうです・・・このシーズンオフにはきっとWBCの話とか本になるんじゃないかな?
そしてもう一冊は・・・
一冊というより巨人の優勝記念本のレビュー。
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