宅録・DTM的物欲の毎日

デュアルブートとIK multimediaのアクティベーション

さっき、ふと気になったので、新しいC2Q環境のデュアルブート環境のうちのXPの方でIKのアクティベーションをやってみました。

同じＰＣだとマシンＩＤが変わらないみたいで、Vistaの方で取得したのと同じオーソリゼーションコードでアクティ成立。

Cubase5、本日発売だそうですが

先月末から今月頭にかけてどたばたしていて、油断しているうちに、バージョンアップの話に完全に乗り遅れてしまいまして（笑）

日曜の夜にやっと気づき、バージョンアップセンターにコンタクトした次第。

やっと仮オーダー入りました。こりゃ手元に来たら月末だな・・・

C2Q 9650に移行して・・・

XP + P5K/E6700 + LiquidMixで作った昔のプロジェクトを再生しつつ、抜けているプラグイン（主にフリーのやつですね）を再インストールしています。

夕べチェックした曲は一昨年の年末くらいに仕上げた曲でしたが、確かミックス最終段階でE6700だとバッファサイズを2048くらいまで増やさないと音が飛ぶような状況だったかな。

それをC2Qに持ってきて、バッファサイズ256で動かしたら希にASIOのメーターがスパイク状に跳ね上がるので、512まで増やしてみました。それでもまだ数カ所で飛ぶ。

その状態で「４コアでもCPUパワー足りないの？」と、タスクマネージャを起動して動かしてみたら、タスクマネージャで見るCPUの利用状況ってなんと30%程度なんですよ・・・

reaper 2.58リリース

なんか最近リリースのペースが早いなぁ。年末年始は2.99/3.0のpre-alphaばかりで放置気味だったのですが。

今回は若干の不具合修正みたいです。

Changes:

• Fixes for Win9x    
• OSX: Fixed filename support for more characters (including folder symbol, etc)  

Vocaloid CV01～CV03のインストール順序

週末、やっと残っていた音源類をインストールしました。SCとか、もう、ＤＶＤの入れ替え面倒で面倒で。CHGとかSCとか、あと面倒なのがFirstcall Horns。

こいつは元々KP1の時代に出てたやつで、2007年の夏にKP2版に無償アップグレードできたんですよね。インストール時には一度KP1を入れて、シリアルも入れてアクティベート、その後、KP2へのアップデータを取得して、サンプル類をコピー、そして別シリアルでアクティベート。

なんとか終わって、まぁ、使う頻度低いけど、Vocaloid2のインスコを開始しました。

今まで何台かのＰＣにインストールしてきていた（うち１台はクラッシュしたノートＰＣ、そして別HDDに入れることになってアクティベート回数を消費とか）ので、初音さんと鏡音さん(初期ロット)は、インストールしたもののアクティベートできず。

PSP vintage meter, T-Racks EQ/mono

Vistaの環境にほぼ音源類を入れ終わったので、昔のプロジェクトなどをごっそりコピーして動作確認中。

確かにQ9650の威力は、元々のE6700よりもすごくて、前よりレイテンシー切り詰めても、ミックスの最後の段階の曲がなんとか再生できてたり（前は1024サンプルとか2048サンプルにしていたのが512でもなんとかなる）。

一方で、おそらくvistaだからか、ミックスの時の参考に使っている定番のPSP Vintage Meterが・・・なぜかインストールできない。インストーラをＤＬしてきて実行するとディスクのスキャンにいったっきり戻ってこないよ・・・なんでなの？？？

対応OSにVistaは挙がってないからなぁ。しかたないかな。

分散環境のテスト中

ノートPCのXP環境を何とか修復して、C2Qマシンへのインストールを再開しました。容量的な大物もほぼ終了、あとはKP1からKP2にしなければならなくて面倒なfirstcall hornsとか、使うかどうかわからないstring studio(AASの物理モデリング音源)をいれるかどうかとか。エフェクトの方もよく使うフリーのも入れたし、残すはLiquidMixくらいかな？

MUSEについてはどうしようか悩みは続いてまして、Vistaや、あるいはC2Q環境で動作に不安があるなら分散環境にしちゃおうかなと考え中です。

有名なのだとfx teleportなんてのもありますよね。自分の環境だと、ホスト２台にしたいのでライセンスがちょっと高くつきそうで・・・

それで、とりあえず、今の追加投資が要らなさそうなものから試してみることにしました。

reaper (2.x)の非商用のライセンスがあるので、こいつについているreamoteを試してみてます。が、こいつ、ドングルがいらないNIとかIK製品とかならローカルとリモートで同じように使えるのはおもしろいんだけど・・・

Prominy SC 1.10bが昨年(2008)12月21日に出てました

ストラトのサンプリング音源、Prominy SCなんですが、フレットボードモニター付き（ならしているノートが指板上のイメージで表示される）のSuper Performance Multi、１２月に「もうすぐ出すよ」とアナウンスがあったっきり、「リリースしました」という通知が来てなかったので、実は「リリースとかいいかげんだなー」と思ってました。

さっき新しいPCにSCを入れようとサイトのユーザエリア（変なパスワードを入れなきゃならないので、必要がないときには見に行かないのですが）みたら、なんと昨年の12/21にリリースされてんじゃん！

なんでリリース通知がこないの？？？

ちょっと腹が立ってしまいましたｗ

ダウンロードサイズは142MB、僕と同じような方は登録時に知らされているユーザダウンロードエリアへどうぞ・・・

Play 1.2.0リリース

エンジンがアップデートされた模様。

・・・MacOS Xの悪夢から立ち直りきってないので、まだインスコできず。

Changes and enhancements in PLAY Software Update version 1.2.0

* improved save times for instrument files on windows

* improved streaming engine

* voice limited expanded to 1024 for 64-bit version

* new micro tunings for QL Silk and QL Ra

* extended streaming setting dialog with reset engine functionality

* resolved mute bug issue

* fixed sustain pedal threshold

* improved fonts for Stormdrum 2 and Orchestra

* hard limit to 0dB on the audio output for standalone

* implemented poly aftertouch automation

* product libraries entries in the browser now can be changed/added/deleted

* fixed portamento and first silent note issue

* resolved FL Studio GUI issue

* fixed voice swapping issue

* improved installer

reaper 2.57がリリース

今回のアップデートは間隔が短かったですね。

2.57がリリースされた模様。