海外出張するとどうしても映画みちゃうんですよ。
アメリカ~ヨーロッパだと10時間は乗っている訳だし、映画の数本はみられちゃいます。
今回のオランダ出張はJAL便で往復、これを見ました:
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 / 日本語公式サイト
こういう出張で見た映画ってーと、私の場合
「アルマゲドン」
とか
「K-17」
とかがそのパターンでしたな。
メリル・ストリーブってなんというか、ああいう古くさい服似合うんですねぇ・・・クレイマー・クレイマーとかで見た印象がすごく強かったんですが、まぁ、いっぱい映画出てる人ですし。
ジム・キャリー。あんまりこの人の映画を見たことないんですけど。
コメディアンっつー印象で見てましたけど。まぁそういう演技です。
実は行きの飛行機・帰りの飛行機の両方で上映してたんですが、行きの飛行機、席のディスプレイが壊れてまして、この映画を見始めたら最初の30分くらいで映像が映らなくなり、復活したときには最後の20分を残すだけ。それを2回繰り返したので、実は最初の列車のシーンまでと最後の劇のシーン~エンドロールだけは3回も見たことになります。帰りの便でようやく残りの部分を見られました・・・
なんでこの映画の印象を語ると、エミリー・ブラウニング(長女役)がほお紅塗られた演劇~結婚式のシーンと、それから長い、長~いエンドロールの印象が強いんですわ。
エンドロールは結構動きがあるんで、じっくり見た方がいいかもですよ。
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