NECの子会社をキヤノンが取得

2005/08/26

景気のいい会社とそうでない会社ってことですかね・・・

NECに限ったことではないけど、７０～８０年代を支えた固めの（キヤノンが固くないという意味ではなく・・・なんというか民生品が少ない、という程度の意味です＞固い）会社が、どんどん事業領域を絞って技術を手放しましたよね。NECにしてもプラズマとか色々やってたんだけれども。

確かにそういうのを手放して「分散と集中」を極端に推し進めていってバランスシートとかも良くなるんだろうけどさ・・・技術の会社じゃん。
一度手放すと二度と戻れなくなりまっせ。

・・・まぁ、NECは「日本電気商事」になっちゃいましたからなぁ。

一度縮小した領域の研究者を今度は若い世代から、外から集めたりもしてたみたいだし・・・日本の先行き暗いですなぁ；；

投稿情報: Nicky | 2005/08/26 00:23 カテゴリー: 時事問題 | 個別ページ

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2013年8 月

小畑友紀さんのコミック「僕等がいた」の釧路に行きましたので、現地で「ここつかったかな？」という箇所と、１１巻の矢野の台詞にあった「新橋から日赤、厚生年金・・・」という一連の流れを検証してみました。

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