中学校の同級生のおばさま方の家にあるパソコンを3軒分メンテすることになりました。
一軒1時間半としても3件で4時間半。移動時間も込みにしたら、まぁ一軒2時間、トータル6時間かあ。
実際には11時移動開始で途中昼食、3軒目が終わったのが午後8時くらい。
実際に頼まれた内容は色々だったんですが一軒、Windows98+ISDNのお宅がありまして、事前に聞いていたので対策用ソフトはあらかじめDLしてCD-Rに焼いておいたのですが、windows updateもかかってなくて、IEのバージョンも古い状況・・・
そのアップデートをかけていたら3時間くらいかかりました。
失敗しましたなぁ。アップデートもDLしとけばよかったなぁ。
他の2軒はXP+ADSLだったので作業も比較的楽でしたけど、本体メモリーが256MB(標準状態)というお宅もあって、この状態だと立ち上がりとかアプリ切り替えに結構時間がかかるんですよね。
彼女らも家庭の主婦で、増設メモリなどを簡単に買って、というわけにもいかないのですが、Win XPは512MBにメモリ増設するとそれだけでかなり使い勝手が向上するのでおすすめしたい限り。
また、このお宅ではフレッツのクライアントソフトをPC側で動かしている状態だったのですけれど、メモリが少ないと接続直後にアプリを切り替えてもDHCPでのアドレスがもらえていなかったり、IE立ち上げにも時間がかかったりしてタイムアウトしているようなケースもあったので。
DDR333のメモリなら最近は結構安くなってきている、というか、最近では、DDR2が安くなっている反動なのかDDR400/333あたりは少々値上がりするようなこともあるようなので今かっとかないとね。
それからまだかなりの人がADSLでPCに直結しているようなので、是非ルーターを購入してクッションを一段かますことをおすすめしたいですな。
それでもadawareとかspybot R&Dなどでサーチしてみてやばいものがほとんど出なかったし、それは安心しました。
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