米国産牛肉の輸入再開でも、「すき家」は当面見合わせ : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
参照記事は「すき家」の記事ですけどね,牛丼といえば,私にとっては青春の味ともいうべき存在でした.
特に頻繁に食べるようになったのは,大学の4年の頃からで,その後,大学院の修士2年が終わるまでというもの,最低でも毎週一食,多いときなど,昼食はほとんど毎日,牛丼ということもありました.(吉野家のね!)
というのは,某地下鉄駅にある,塾で講師のバイトをしていたのですが,授業が終わる時間帯で開いているお店が吉野家しかなかったんです.ほとんど毎日昼食に牛丼というのは,その塾の夏期講習の時のお話です.
最近でも週に1回くらいは食べることがありました.そこに例の狂牛病です.
危険な部位が入っている可能性がある牛肉は輸入しないという日本政府の対応は正しかったと思います.全数検査をしない・・・しかも,齢20ヶ月未満の牛からは検出不可能とかでしたよね.
圧力に屈して輸入再開というイメージが非常に強い・・・
ほんとうにいいんでしょうか?
さっきテレビを付けたら「火垂るの墓」(だと思うが)のドラマを放送していました.この話,みていると切ないよねぇ.戦時下に孤児になっていって,そして戦時下の食糧難.一瞬つけただけだったんだけど,例のドロップの缶なんて,見ただけで話の筋を思い出して目頭が・・・
ちょっと脱線しちまった^^;
自給率,こんなに低くていいのかな.
もっと高くしなくていいのかな・・・と最近思います.
農家というのはかなり大変な職業ですからあれですけど,米の作付け指数,今年は1.01だとかいってましたよねぇ.作ろうと思えばたくさん出来るはずなんだけど制限しているんでしょう,今は.それで高いからってんで海外から米を輸入するとかいう話に.(もっとも今米離れも進んでいるかも)
今まであまりこの手の話題を考えて来なかったけれど,これからは,ちょっとこのブログでもこういう話題を扱ってみようと思います.
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