一昨日書いたとおり,メインのジャズベのバックアップで一本.
ESP組み上げのLakland shoreline シリーズのジョー・オズボーンシグニチャ.ハードウェアは本家と同一,木はESPのストックのものということらしい.
定価21,売価16~17位の物の綺麗な中古:ピックガードのフィルムもはがされておらず,ボディにキズなし,が,フェンダージャパン2本分くらいのお値段で.
音の方はもうちょっときちんとセットアップが必要っぽく.
ただ,素性は良さそうな感じです.それから,ずっと気になっていたLindy FralinのPUを試せるのも嬉しいところ.
弦高をメインのジャズベ並に落とせるかどうかが鍵・・・です.ネックのレリーフがかなり取ってあるので,まずはそれを減らすところからですかね.いま,あきらかにハイポジションでビビルので,順ぞり気味です.あと,この状態だとハイポジションでPUのバランスがかなりかわって,ネックPUの出音が支配的になるので,その点からも弦高を落としたいところ.
メインのジャズベは多少生音がバズっていてもアンプから聞こえない,いい感じのオールドなんですが,こいつはまだまだ元気なのでそのあたりは差がありますが.
こうなると,また立場が微妙だぞ!w>EB Musicman StingRay
ただ,ジョー・オズボーンという人,カーペンターズの頃などはフラットワウンドを張っていたようですから・・・ああいう弦高で使うのがただしいのかなー?
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