ブランクとリハの翌日

ベースを始めたのは高校の頃だったけれど，高校の間はバンドらしいバンドはやっておらず，たまにベース弾いたり，アコギ弾いたりなんて生活．軽音楽系のクラブにはいっていたでもなし．

大学から後はサークルで活動していたし，ＯＢとか周りのメンバーが居たので割と活動は連続していた・・・はずである．

覚えているブランクはこんな感じ：

91年頃～93年頃：
社会人になってしばらくたって，楽器を持って会社行くのがおっくうになってそれで正味１年ちょっとくらいあんまりベースを弾かなかった時期があったはず．このときは93年にライブをやってから海外赴任しようと画策し，それでその後しばらくバンド熱が冷めなかった時期．クリック練習とか荒療治したなぁ．

93-94年：
バンドは１年間お預け生活だったが，毎日のように触っていたのでブランクらしいブランクにはならなかった様子．

'00年～'02年：２年のブランク，それからすぐに'02-'05年：3年のブランク．
生涯最長のブランク．その間，数度だけスタジオに入った程度である．楽器も触ってないし．
これは正直，かなり長いブランクで，指の皮がペロリとむけたりしたのは先日書いた通り．

リハをやってみて，色々気づく．
まず右手の空振り（弦の感覚忘れてる）．テンポ早い・遅いがわからない，まわりの音が聞こえていない，など．

これは相当にヤバイです．しばらくクリック練習やったり，楽器に馴染みなおさないとまずい感じがする．

といいつつ，この日は楽器にさわらない休指日．