ADSLモデム、ご臨終

自宅では某プロバイダの某某ADSL業者の接続を使っていて、12Mくらいでリンクアップしているので、通常使用の範囲では光にしようという気もあまり起きない状態だったし、そもそもNTTに接続検査の名目であんな手数料を払うのはばからしいと思えて、かたくなにADSLで使い続けているのであるが、昨夜、レンタルのモデムが故障。

2002年の年初にADSLに切り替えてから、接続速度数Mという状態だったので、４年以上はADSLのお世話になっている。今回、やむなく、Willcomの例のW-SIM利用のモデムを使って接続しているのだが・・・自宅から128kという速度、それでも昔の56kモデムに比べたら倍くらいに速いのではあるが、世の中のHPなどが、基本的に重いページばかりになっているため、ブラウザのキャッシュに入っていないページを読んだり、修正モジュールをDLしようとすると、128kでは、もう無力という感じである。非力というよりも無力。

さきほどプロバイダに「至急代替のモデムを送ってください」と連絡したところであるが、この週末は128k接続が続きそうな予感。