昨年の裏通し改造以来、すっかり5弦のメインベースの座に来てしまったM#265なのだが、不満といえば不満もあるわけで。
パッシブのトーンがないので、「ちょっと絞りたいな」と思ったときに、アンプをこねくり回すしかないというわけです。
リハスタなんかだと曲によっていじりたい・・・ってことが多いんですが、今度は戻すのが・・・ね。
パッシブのトーンでなくても、プリアンプがEQの絞る方向に回せればいいんですが、XTCTを標準で使っていると、確か基本はブーストオンリーだったと・・・(あれ、固定抵抗+半固定になってたんだったか・・・最近興味なくて忘れてるなー)
実は結構、アクティブのon/offのスイッチを使ってたりするので、パッシブにしたときには別なEQがいるなと思ってました。
まー、ベースアンプにEQバイパスがあれば
スラップ>XTCTで音作り
指>ベースアンプで音作り
って手もあるんですが、キャビがあまり好きではないものも多くてどっちにしてもEQで音を作り込むことが多くてねぇ。
だもんで、今度M#265を持ち出す時は、パッシブ時の音作り用に、CrewsのDPA-2Bでも使ってみようかと考え中。2/4頃かなー、実験できるのは。そういや、弦はりかえとこ>M#265
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