古い音源モジュールとCubase4のパッチリスト

ほんっとにしばらく打ち込みなんぞしていなかったので、我が家にある音源はちょっと古いものばかり。

M1Rなんてのは論外として、QY-700(これはシーケンサーだけど)、それからMU-100R, そしてSC-D70(SC-8820相当)といった次第。
MUとかSCは、今後中心的に使うとは思えないけれども、それでも、CPUに負担をかけずにとりあえずのマルチティンバーが入っているし、作り込めばそれなりの音はするくらいにエフェクターも入っているので使わない手はないとは思ってまして。 

それでCubase4とかCubase LEを除いてみると、MU-80とかね・・・SC88proまでは音色のリスト（いわゆるパッチリスト）があるんですが、それよりも新しいモノになると急にデータがないのですよ。まぁそれぞれXGとかGS音源なので、代表的な音色はそのままいけるんですが、バンク違いの音がリストに出てこないわけです。バンク違いのヤツって後から足されている音色も多くて、それなりに良い感じの音もあったように思う・・・

いまさらいちいちパッチリストを長めながら、数百の音色名をちんたら打ち込むのもどうかなーとは思いつつ、入れないとちょっと使いづらいとも思っていたり。

どうしよ～と悩みつつ、夜は更けて行くのでした。