エフェクトで音を作り込むのはもうちょっと後にしようと思いつつ、ドラムキットのパーツをパラで出してみたら、やっぱし色々エフェクトかけたくなってしまいましてね^^;
先日書いた P4/3CGHz (northwoodコア、FSB800MHz、PC3200のデュアルで2GBメモリ)で、どこまでフリーズせずにやれるかのテストと相成りました。
今のトラックの構成はまだメロ+4リズムで、メロは最初マイクでハミングを入れたあとで鍵盤でフレーズを固めてモノシンセで演奏という感じで。
メロディ:Synth-1のプリセットのモノ。ディレイなどオフ
ドラムパート:ezDrummer (vintage kit):タム1個で、8パラアウト
パッド:Korg Legacy CollectionからM1のプリセット(空間系のエフェクトはオフ)
ギター:Virtual Guitarist 2 で、コードはフルにロード、アコギの2,4強調のパターン
ベース:まだイントロとエンディング作ってないので打ち込みで横着中、Cubase4付属のHalionOne
多分、これで、ドラムをパラアウトしないか、あるいはドラムのエフェクトを切ってピーク時でぎりぎりという感じっぽく。
エフェクトバスに重めのリバーブ3種立ち上げ(リードパート、全体用、スネア用:ドラムキット用は音源のアンビエント音にコンプかけてミックス)、
ドラムは各アウトにEQかけて、ゲートとかコンプとかかけたあとグループバスへ送り、そこでEQとコンプ。
ベースはEQとコンプ、
ギターはEQとリバーブ(確か)
・・・これだけかけて、フリーズしてないと、latencyを相当長くしてあっても、ピーク時に音がぷちぷちいいますね。ドラムにかけているEQがかなり効いてる感じ。
というわけで、フリーズして作業しはじめましたけど、3分半の尺で、フリーズするのに1パート40秒くらい。作業するトラックだけフリーズ解除って感じでやってるけど。
ドラムの音はまた作り直すかぁ。まだフィルとか打ち込んでないので、今のままじゃ効率悪すぎ。
それはそれとして、でもこれだけエフェクトがかけられるとなると、サンレコみたいな雑誌で紹介されているようなtips/know-howなんかもほんとに試せるってのはいいなぁ。
イントロ・間奏・エンディングをそろそろつくってしまって、ベースを弾いて入れてしまいたい所也。
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