GW前半に帰省していたので、普段つかっているツタヤではなく、実家そばのツタヤで映画タイトルを眺めてみたら、結構DVDタイトルが充実。しかも盤質も実家の方がいいでやんの・・・
それはおいといて、もう一本の映画は、昭和19年頃の戦意高揚映画、「加藤隼戦闘隊」であります。
この加藤隼戦闘隊は、日支事変が泥沼化していったあとに実在した戦闘機隊で、陸軍の一式戦闘機「隼」とは、このネーミングは直接関係ないとのこと。ただ、実際に機種改編で、17年以降(?)は隼を使ったそうですが。
主演は、ウルトラセブンにも出てた藤田進氏。若い。
この映画について語るのはとりあえず野暮ってもんだろうが、台詞と効果音、音楽のバランスがシーン毎にコロコロかわるので・・・コンプレッサーとかALCがついてるようなアンプに通すといいかも・・・台詞が聞き取りづらいのにはまいった。
空戦シーンなど、切り替わる直前に、ト書きのようなテロップが入るのは、サイレント映画のなごり?
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