VGF-DT1のクライアントとLG226WAの調整ソフトを同居させる

ソニーの地デジチューナー、VGF-DT1のクライアントソフトを入れてから、ＬＧのL226WAの調整ソフト(forteManager)がディスプレイを認識できなくなった件。

デバイスリストを見てみたら、Portrait Display なんとかいうデバイスが追加されている・・・

どうやらＬＧの方のアプリはこいつ経由でデバイスをアクセス、その結果汎用のフラットパネルデバイスって認識になるらしい。

名前から見ると、どうも回転タイプのディスプレイで使うような機能じゃないかって気がするんだが・・・

そのデバイス（ドライバリスト上ではPDI kernel deviceとかそんな感じの名前）を「無効」にしてみたら、案の定ForteManagerがモニタを認識できた。

その状態でVGF-DT1のクライアントソフトを使っていたら、だいたい問題はなかったようなんだけれど、まれに「ＣＯＰＰに対応していません」というメッセージが・・・なんか仮装デバイスで１レイヤー追加するようになってるってこと？

でもなんかじゃまな感じはするしなぁ。

どういうことなのか説明が・・・