さてさて、これまでVirtual Guitarist 2 で演奏していたアコギパートを差し替えるか、手弾きを重ねるか、と思って作業しました。
ってか、アコギもどきを2本分録音しました。若干編集。(G+からG7とか、昔は押さえられたのに、今はG+がすぐに押さえられないの~)
あとAb->G7とかもそれまで開放主体のコードの流れで出るといまいちつながりわるくてパンチインで差し込んだり。
で、作業をしていたときにその事件はおこったのでした。
今のインストゥルメントの利用状況はこんな感じ
MUSEのインスタンス1:violin x 2, viola, flute, accordion
MUSEのインスタンス2:ピッチベンドするストリングス用
ezDrummer, virtual guitarist, Strings Studio (AAS) x 2
で、ここのところ、フリーで拾ってきたプラグインとかもちょっと増えたりもしました。(台湾製のtubeシミュレータみたいなのとか)
ま、一通りパート入れ終わった(はず)なので、微修正したりしながらミックスダウンの準備をはじめました。というか各パートのEQやらエフェクトをまた再設定してるとこです。
そこで女声のサンプルとして、例の初音ミクで2~3時間遊んだときの成果を入れてみたんですがねぇ。
あと、アコギもあるし、プレート系のリバーブをかけよっかなーと。
Cubaseの標準のプラグイン(+僕が持っているその他有料無料のプラグイン)だと、プレート系って、Cubase付属のRoomworks(SE)しかないんで、そいつをインサートしたFXチャンネル作ろうとしたら・・・ありゃー、立ち上がってこないよ。
同じプロジェクトの比較的若いバージョンのやつだと読める。
時系列を追って試していくと、先週の連休のあたりでどうもだめになってる。
最新版の .cpr ファイルをコピーして、最近追加したVSTiから外していってCubase再起動ってのを繰り返すと、どうもAASのStrings Studioが相性悪いっぽい。VSTiラックからはずすと Roomworksが立ち上がるようになった・・・んだけど、新規プロジェクト作成してAASを入れ、それからRoomworks入れると普通に立ち上がるんだよなぁ。
もう一つか二つ、別のプラグインも干渉してるのか。
ところで、このプラグインも実体は .dll なのだからして。
よくかんがえると、動的リンクライブラリをぽんぽん放り込むのはひじょーに危険っつーか、不安定にもなるわけ・・・か?
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