さてさて、お目当てのFM-8とGuitar Rig 3のインプレ。
まずFM-8は・・・DX-7のsysexが読み込めるのね。結構おもしろい。音はちょっと綺麗かな?あの頃のアナログ回路を通すと似た感じになるかな。(1985年頃のKenwoodの3ヘッドのカセットデッキがあるんだけど、こいつをスルーさせてみるか)
そしてGuitar Rig 3であります。
ってか、こいつ、かなり負荷大きくないですか?
まだしっかり設定を見ていないので、何か最適化系の設定を忘れているのかもしれないけど。
プリセットをブラウズ、ベース用のセットアップを選択。そして、メトロノームとかデッキとかチューナーを全部オフ。
ASIOのバッファサイズは1024、44.1kHzです。
そうしてみたところ、他に
Kontakt Player 2, MUSE, ezDrummer x 2 が立ち上がっていてエフェクトもほとんどかけていないのに、ASIOの方の使用率が3~4割に到達。どっひゃー。(Core2Duo E6700, 3GB, Win XP, Cubase 4.1 latency 23msecでこれ。)
何か間違えてるのかな・・・あとトラックをフリーズさせて、解除させてみたら、アンプ自体もバイパスされたような気がするのですけれど。
でも結構面白いですね、これ。ベースアンプがもうちょっと充実するといいな。
ついでというと何ですが、PCR-500(Edirol)のファームのアップデートをしました。1.03→1.04です。これ、アップデートの時に、裏面にあるバーコードのシールをはがさなきゃならんのですわ。なんだかなぁ。
それにしても、この連休からは、edirol製品(ローランド製品)を買うとついてくるproducion tool plusのバンドル中のSONARがSONAR LEからSONAR 6LEになったんだそうで。PCR-500と組み合わせて使うと便利そうっすなぁ。ヤマハも似たようなのをCubase用に出してくれないかな。
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