TC NEARというドライバー(コンパネ)でt.c. electronicのKonnekt 24Dを使うのですが、ver 1.xの頃はプラグインの動作とか結構不安定で、パラメータをいじってたり、レイテンシーを長めにすると落ちる傾向がありました。
今ミックスダウンしている曲(少しデータの手直しも残ってるけど)で、コーラスパートを合唱のようにまとめたくなり、LiquidMixの方にチャンネルの残りがなくなってきたので、久しぶりにfabrik-C (Konnekt 24/48に内蔵のチャンネルストリップ)をプラグインとして立ち上げてみました。
個人的に、fabrik-Cのプリセットのangel choirってのがお気に入りなんです^_^;;
今回は立ち上げてからレイテンシーをいじっていませんが、1024サンプル(これでもLiquidMixにある程度チャンネルを立ち上げるとレイテンシーは長くなる)で使ってみたら安定してます。よかった。
ただ、今回は没テイクとかをかなり残したまま作業していたため、曲の頭でディスクの読み出しがいっきに来て(1.00.00でかなりの本数を読み込む、みたいな)音切れ発生。ミックスの書き出しでもリアルタイムで書き出すと音が切れちゃう。
ってんで、今度はリアルタイムの書き出しをはずすと、fabrik-Cの入出力が間に合わず、音切れ。
結局没テイクをトラックから削除したり、曲のあたまで必要がない無音部分をトリミングして読み込みタイミングをずらしてやったりして解決。
これだけfabrik-Cが安定してるなら、メインのパートにも使えそうだな。
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