やっと、タイムカプセルを聞くのもすすんできまして、今回の企画が発表されたときにスポーツ新聞などにも出てきた、30年ぶりの新曲に到達です。
曲名は「霧のわかれ」で、発表があったとおり、「哀愁のシンフォニー」の初期バージョンです。メロディや歌詞はかなりだぶってます。
一言でコメントしてしまうと、やはり「没バージョン」にはかわりないですが(なんとなくベースの音程もフラット気味で気持ち悪いし・・・)、それでもラテン色の強いアレンジで、「シンフォニー」ではないアレンジがちょっとかっこいいです。でも、アレンジとかしかけ、歌まで含めて、やはりシングルになった「哀愁のシンフォニー」の方がインパクト強いですし、アレンジも冴えてると思います。ラテンなホーンはかっこいいんだけれど、インパクトが・・・
ベースは同じ方なのかな?プレベのフレットレスとみましたが、どうか?
まだCDの1/4くらいしか聞き終わってません。まぁ、じっくり聞いていきますかな。
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