今、自分のとこの環境の主だったアプリ(DAW、音源、エフェクト)と、そのプロテクトをリストアップすると。
・Syncrosoft Key (Steinberg key, etc.)
Cubase, Korg Analog/digital collection, MUSE, Analog Factory, Virtual Guitarist 2
・iLok
Vintage Warmer, BBE D82, Melodyne plugin
・チャレンジ&レスポンス系
Music Creator (4), SSW8.0, Tracktion 2.1
Native Instruments (Kontakt)系音源とエフェクト、
IK系音源とエフェクト
ってな感じになりますが。当初揃えていた音源がsyncrosoft keyを使う物が多かったのですけど、ノーパソで作業することも増えたので、ドングル持ち歩いたり差し替えたりが面倒になってきました。
そこで一計を案じて。
総合音源系でKontakt 3もいいんだけど、もっと楽な音源としてSampleTank 2.5 XLを検討中、あとDAWは、よっぽどCubase 4 LEとかAIを考えたけれど、これまた制約きつい・・・Music Creator 使うのと変わらない(Music Creatorはエフェクトとか音源数の制約がちょっときつめ)。
さあ、ってんでTractionを使ってみようかと思い立ちました。もともとStealth plugについてた2.1があったんだけれど、久々に立ち上げてみたら、とにかくDAW部分はスリム。1画面完結の潔さ。(ただし、あの「フィルター」の概念とか「ラック」の概念はとっつきづらいかも・・・)
version3へのアップグレードの値段もたいしたことないし($70)ってんで、これは夕べポチり。ループブラウザはある意味ではCubase 4より使いやすいかも?それにトラック数とかエフェクトスロットの上限がないんですわ。SSWなんかと組み合わせるのにもいいんじゃないの、これ?
ドングルレス環境、これじゃなければSONARってのもありなんだろうけど、あれはでぶっちょな上に高いから躊躇。
DTMで最近気づいた話と言えば。
先日cryptonから、ezDrummerシリーズのEZXがnashville/cluastro/twistedもすべて、cryptonのオンラインショップで10500円になるとかメールが来ていたけれど、当然といえば、当然、店頭売りもその値段に下がってました。
あと渋谷で見て回ると、Keyの方がIK製品安かったりするのね、イケベより。イケベはIK製品の店頭品揃えはいまいちかも。
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