３０年前の音楽：キャンディーズを聞きながら

９月に購入（というか発送されたと言うべきか）のキャンディーズのコンプリートであるが、配達直後に20枚中の6枚をリッピングして繰り返して聞いていたので、彼女らの曲のうち、特に前期（？）の「その気にさせないで」までは２ヶ月間、かなりリピートしました。

やっと残りをリッピングして聞く気力がわいてきた（耳鳴りで音楽どころじゃなかった）ので、一気にリッピングしました。

個別の曲について書くのは野暮というものでしょう。全体通しての印象だけれど、まぁやはり３０年前の曲が多いなぁと言う印象。

もっとも、シングルカットされた曲は、ハートのエースが出てこない以降はそれほど古く感じない（いや、聞けば当然昔の音だなとは思うけど）のは、リアルタイムで聞いていたからなんでしょうね。

アルバムを通して聴いてみると、いわゆるアルバムの曲って、その時代の雰囲気満載のが多いです。シングル曲はちょっとひねってキャッチーになっているから、その時代くささは多少薄れているかな。

３５年前から３０年前にかけて発売されていたアルバムを年代をおって聞いていますが、聞きながら、色々と自分が小さかった頃の事など思い出して非常に懐かしいです。

残りは早春賦とファイナル。ファイナルは聞いたことあるから実質残りは早春賦か。