DTM: ReTank Loop

さて、やっと３ＧＢのＤＬも終わったし。追加で１ＧＢ近くくるみたいなんだけど、まぁそれは後日として。

実はいままでループなんてほとんど使ってみたことがないから、どういう作業が楽なのかをこれから模索しなければ。ループ初心者（汗）

このReTank LoopはSampleTankのパッチになっていて、B1のあたりにオリジナルループ、C2から順番にそれをスライスしたものが並んでいる様子。スライスを、ループのオリジナルと同じように再生するためのMIDIグルーブもついてきます。SampleTankにパッチをロードしておいて、DAWの側で、必要に応じてそのMIDIグルーブを修正ということなんですな。

このMIDIグルーブについては、僕の環境ではSuperior 2.0についてきたEZ Player Proにいれるのが楽そう。

ただし、STの側でパッチをロードして、対応するMIDIクリップをDAWに貼り付けて、という作業になるのが面倒といえば面倒かも・・・

音程がある楽器のピッチを修正したり長さをいじりたい時にはSampleTankの方をつかってやってね、ってことのようです。音程楽器が、きちんと音程にマッピングされてるわけじゃないから、一つ一ついじらなきゃだめよん、てことなんでしょうな。

あと、KVRaudioのフォーラムの方ではSquids (Dave)御大が、STエンジンでのピッチ調整とか諸々について簡単なチュートリアル書いてました。あとで転載しておこう。