P5Q pro + cooler master centurion：またケースに細工

先日のCPUクーラーの交換で、CPUの温度は下がったんですが、マザボの方は１度下がったかどうか。

CPUクーラーのファンの回転があがるとマザボ温度の表示も下がる状態ですから、ノースブリッジとVRMのところの放熱フィンに風を当てれば温度は下がりそう。また、グラボもちょっとあつくなりがち。ということで、一計を案じてみました。

使っているケースすでに先日、パッシブダクトを外して排出方向のファンをつけてありますが、その下、ちょうどグラボの横にある通風口にファンを取り付け。

排出の方は一定速で回し続け、吸気で今回取り付けた方はシャーシファンの制御が効くようにしてみました。

ちょうど
・グラボのクーラーのフロントパネル側に風があたる
・グラボ裏面（ケース取り付け時に上を向く側）の銅箔に真横から風が通る
・ノースブリッジにも風が当たる
くらいの場所です。
結果は・・・

グラボの温度が３～５度くらい下がり、また、マザボの方の温度もアイドル時で１～２度下がりました。

ケースのリアファンをもうちょっと排気量が多いタイプのに交換したい気もしますが、まぁこんなもんかなー？

しばらくはこれで様子を見てみますかな。