macbook whiteのVistaをWin7に、の続き（注意点）

いくつか作業で「こうすればよかったなー」という点のメモ。

• セキュリティソフト
• 上書きと新規の見極め

まずセキュリティソフト。うちではKaspersky 2009/2010を使っていて、インストールの手順を見ても「アンインストールせよ」とは書かれてなかったのでそのままやってみた。直前に3ヶ月近く有効期限が残っている2009を2010にあげておいたのですが・・・Win7にあがって、初起動の時にみたら「OSが変わったので再インストールせよ」と。横着して上書きしてライセンスキーファイルを消してしまった模様ｗ

３ヶ月分どぶにすてて新ライセンスを入れざるを得ませんでした。この辺を考えると、使っているセキュリティソフトの有効期限が切れるタイミングでOSを上げるという選択もあったでしょうね。

上書きと新規については、僕のところではMacBookでのWinは本当に補助的なものだったので、今から思えば新規インストールでもかまわなかったです。ATOKすら入れてなかった＞Vista

近所の某家電店でアップグレードを買ったんですが、店頭表示よりも安かったな。優待パッケージの値段？

Win7は軽い、早い、とはいいますが、やっぱしxp/2000の軽快さにはかないません。んで、実作業でもCPUが同じだからVistaと比べて実感できるほど、アプリの速度が体感的に速いわけでもないんですよね。それでもブートしてから操作可能になるまでとか、そういうところでは気持ちは良いです。

家のMacBook/Bootcampでの互換性がないアプリは

• キヤノン製のEOS関係のユーティリティ２つが互換性なし
• iTunesでアカウントの解除だったかiPodとの同期解除だったか、そのあたりが指摘された

くらいでありました。