仮想化環境を入れてまでマック側で使いたい物・・・それほどないんですが・・・って書いちゃうとあれか。
仕事の関係で一太郎の文書が来ることがあったり、Exchange 2003に Mail/iCalが対応していないため、サーバとスケジューラ等の同期がとれない・・・
Office 2011では、Outlook for Mac が出るらしいのですが、それまで待てないし。
それで、ラネクシー扱いの Parallels Desktop 5.0 を導入し、BootCamp領域のWindows 7をMacからも触れるようにしてみました。
導入はそんなに難しいことはなく・・・まぁ、DL版で売るときは、最初から最新版をDLできるようにしといてよ!ってくらいでしたけど。
実際に起動して仮想マシンを作るとき、Bootcamp領域からはBootcampってのとそこに入っているOSと二つが検出されたりして面倒なことになる。
たぶん仮想デバイスをBootcamp以外にも追加したりしてるんでしょうね、これ。起動すると「再認証が必要になります」とか言われちゃいました。
Winの側でセキュリティソフトが動いているせいもあるんですが、起動はかなり遅い。(Mac Book White C2D 2.0GHz)雑誌なんかでは「かなり速い」とあったように思いますが、PowerPCの頃は激重だったんでしょうな。
ブート時は片方のコアが丸ごともっていかれる感じですw
肝心のoutlookも何事もなく動いている感じ。やや重いけど、使えないよりはねー。
太郎も動いたし、あとは・・・そうさなー、Jane Style Doeでも入れるか。Bathyとかのブラウザを使ってはいるのですが、どうにも使いづらいです。慣れの問題な気もするが。って、マックでそういうのみなけりゃいいのか!
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