ISSに参加続けるか検討…文科省が特別部会 国際宇宙ステーション(ISS)計画に日本が参加し続けるべきかを検討するため、文部科学省宇宙開発委員会は21日、特別部会の設置を決めた。 今月中に初会合を開き、6月中旬に中間報告をまとめる。 宇宙実験の成果だけでなく、国際協力、教育、安全保障などさまざまな側面からISSの意義を調べ、日本が負担している年間約400億円というコストに見合うかどうか、総合的に評価する。 米国は今年2月、ISSの運用を2020年まで5年延長する方針を打ち出しており、延長後の参加継続の是非を判断することが急務となっている。(2010年4月22日12時42分 読売新聞)最新主要ニュース8本 : YOMIURI ONLINE トップ
事業仕分けのようなパフォーマンスの一環で、将来の競争力の芽を摘む「科学分野事業廃止」には断固反対です。
これをやめて、日本自前の宇宙ステーション・・・なんてやらんのでしょう?>民主党
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