Early 2009のMacBook Whiteをスノレパからライオンにあげました。
今まで待っていたのは、こいつを持ち出した時によく使うCanonのEOS用RAW現像アプリがスノレパ未対応のため。
結局まだ対応してないんですがね。
最近、AdobeのCarouselを使い始めまして、そいつをMacでも使おうとすると、なんとLionが必要。
フォトストリームがあるから、それとぶつかるのはスノレパじゃApp Storeで売らせてもらえんのかな??
それにしても3.8GBのダウンロードは遅い遅い。帯域制限があるようで、ダウンロードだけに七時間位必要でした。ホリデーシーズンのせいだけではないんじゃないかな。
インストールは40分位。
再起動がかかり、画面が出るまでちょっと時間がかかったのが嫌な予感。
パスワード入れてログイン、ファイアフォックスやらCubaseやら、Photoshopが動くのを確認して、念のためにシステムの更新をチェックしようとしたら、反応が遅い。App Storeにつなごうとしたら繋がらない。
ファイアフォックスではネットにつながっているのに?
幾つか起動して試したらFlashは動いているけど、AIRが動かず。Safariだめ。エバーノートも同期できない。
iCloudの設定もできず。
ターミナルからgoogle.comにping打てば通っているし。
とにかく途方にくれましたね。
ただ、どうやらAppleの準備しているAPIを使っているアプリでhttp接続しているものが死んでるっぽい。
セキュリティ設定ではファイヤウォール切ってあるし、ネット接続を見たらプロキシは自動判定だし。
…もしや、と、プロキシを何もしない設定:チェックをすべて外してみたら…
全部動くじゃん。
なんか、プロキシの自動判定の振る舞いが変わったみたいで。
取り敢えず、スノレパからライオンにあげる方は、ネットワーク設定からプロキシ設定をすべてアンチェックしておいてみてはいかが?
iCloudでiWorkの書類も主導で同期できるようになったので、それなりに満足。
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