そして録画の再生です。
自宅内でのPCやらMacやらでの再生はもう皆さんやられているとおりです。tsファイルの再生でどうぞ。
まず、当初楽しみにしていたWHS2011のDLNAとか、ストリーミングの機能。
ブラウザから再生させるにはSilverlightが必要。我が家はiOSデバイスが二つ、Androidが一つありますが、これらの端末にはストリーミング不可能ということになりますね。
家の中だとDLNAでつなぐことは可能です。でも、エンコードがちょっときついかな、Core i3 2120Tだと。
また、iOSで外で再生できませんね。
それでpogoplugのソフトウェア版です。
AndroidでもiOSでも、PC/Macのどれからでもいけます。有償版3000円弱。価値はあると思う。
まず、こいつを入れると、ffmpegもインストールされます、というか、ライブラリが入ってます。
こいつだと、少なくともWHS2011に元々入っているエンコーダーよりもうまく回線の実際のスループットに合わせてビットレートを落としてくれる上に非力な省電力CPUでもエンコードがなんとか追いつくくらいの軽さです。
回線につないで仮想イーサネットデバイスとして動作させて、クライアントからアクセスがあると、多分、リモートアドレスかローカルアドレスかを見て、同一ネット内ならpogoplugのサーバを経由しない接続に切り替えてくれる模様。
途中で再生を切るあるいは切断されると次にそのキャッシュを参照してしまって、2時間のムービーが10分くらいしか表示されないことがあるんで現在対策を思案中。
帰り道歩き見して、自宅でWi-Fiにつないでそのまま続きをより高画質で見るなんてことも可能。
core i5系の省電力タイプがいいかもですね。
それから、、僕と同じようにAsrockのマザボを使う方は、サーバーにはXfastLANを入れないことをお勧めします。帯域制限してくれるんですが、突然バッサリくるので、視聴に耐えませんでした。
安定度は昔使ってたロケフリよりちょっと劣る程度。それは先に書いたエンコーディングのキャッシュの件です。これさえ治れば本当に使い勝手いいんですがねぇ。
WHS2011はとてもお安いので今はオススメです。デスクトップとして使うにはちとあれですけど。
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