宅録・DTM的物欲の毎日

いいかげん１月も後半ですが明けまして・・・

もうおめでとうとはさすがにかけませんね。

 

Cubase 6のアナウンスがあり、仕様を確認したら、今度はWin7限定なんですな。

それで、あわててWin 7 (x64)環境にCubase 5.5を入れ始めました。Cubaseに限らず、Win7には全然ものを入れてなかったのです。

 

まずは、SSLのDuende PCIeを。

Win7 x64でハングする現象を回避するパッチをあてたあと、無理矢理3.1を入れていたのですが、正式対応している3.5をインストールしようとしたところ、むりっくりいれたパッチドライバのバージョンが、正式の3.5付属よりもバージョンが進んでいるためにドライバがインストールできなくてインストーラがこけます。

最終的にはWIndows\Drivers だったけ？SSLのドライバを削除、そしてWOW64の方にあるDuendeのドライバを削除したところインストーラが通るようになりました。めでたし。

問題はその後です。

 

Konnekt 24Dのドライバも更新されていたので、TC NEARをアップデートしたところです・・なんとインタフェースから音がでなくなった！

原因不明ですが、当初バスパワーでならそうとしていたのが悪いのか。あるいは1394のlegacyドライバが悪さしていた？気がついたらレガシードライバではなくなっていたのですが、音もでるように。

その他 Sequel 2とCubase 5.5も入れ終わり。

はぁ、なんといっても気が重いのはToontrack製品の入れ直し。疲れそう・・・

Native Instrumentsもあるしね。そのほかはモデリング音源やらなんやらもいれなおさんと。

あ！Playの音源もあるんだがなぁ。使ってないモノは忘れてるわｗ

MacBookのTIme Machineの設定

Logicやらなんやら入れて、バックアップ用に使っているHDDをつけたら、バックアップ対象が１００GBを越えてるｗ

 

・・・いつまでたってもバックアップが完了しないし、これでは困る！と、バックアップ対象外をどんどん追加。

最終的には8GBくらいまでに減りました。

Logicでインストールされたライブラリ類が対象外・・だけど、ま、いっか？

Community: POD Farm 2.0 Upgrade Paths

Community: POD Farm 2.0 Upgrade Paths

POD Farm 2.0のアップグレードパスが発表。

・・・されどアップグレードの方法って出てないんじゃね？

とりあえずiLok版もPod x3版も、無料に該当してるんでしばらくテストしてみよう。

Win7 (x64)環境での動作テスト

昨夜から動作テストを開始。

まだCubaseをインストールしていないので、ホストはReaper 3.35 (x64)です。

reaper x64にはブリッジ機能が一応ついているので32bit版をスキャンすると自動でブリッジが動きます。

これまでのテスト：

• Duende PCIe + V3プラグイン
• • 動作 ver.3.10 チャンネルストリップ、X-Comp、bus-comp（その他はライセンスがないので）
  • X-Verbはスキャン時にハングする模様
• T.C. Electronic
• • Konnekt 24D と TC Near 2.4.1付属プラグイン

新規

• IK Multimedia
• • 動作 ST2.5XL/Miroslav/SS2/STron/SMoog/Amplitube2/Amplitube3/Ampl Metal/Ampl JH/SVX/Ampl Fender/CSR/T-RarckS 3 deluxe/T-Racks plugin(旧バージョン)
  • • マシンIDは、トリプルブートのXP/Vistaと同一だった。
      
  • 動作せず T-RAckS 24(旧バージョン)・・・インストール終了するも、オーソライズ時にマシンIDが異常。
• 動作　Liquid Mix・・・オンボードの1394のドライバを Legacy に切り替えるとデバイスを認識。プラグインのインストールはスムーズ、起動にも問題なし
• • XP/Vistaだと速度の問題があってパッチをあてたんだけれど、Win 7は大丈夫？
• PSP audioware
• • iLok認証をしているプラグイン３種(vintage warmer, sQuad, Xenon)をインストールしたが夕べの時点ではなぜかドングルが認識されず。再度確認予定。
  • • VW, sQuadは x64版をインストールしたが、x86の方に入ってしまった模様。これがなにか悪さしている？
• iLok, eLicencerのドライバ類インストール
• • eLicencerはライセンス確認問題なし。
  • iLokは一度ブラウザで確認すべきか。

Win 7 (x64)下でのDuende PCIe (v3), Variax w/ James Tylerのニュース

Win7 ultimate(X64)を C2Qのマシンにインストール。ほぼ1発で問題無くインストール終了。ただし、一部ツールが管理者権限で起動していないのか、いくつかもんだいはあるんだけれど、まぁよし。

さて、今回懸念していたのはDuende PCIeの動作であります。Win7にもx64にも対応がアナウンスされていないので。

先日のWin7 x64での起動時フリーズの問題は、SSLからもらったファームウェア更新で回避できていたので、無問題。

起動してからデバイスドライバを見ると例によって「？」マーク。そこからアップデートされたドライバを手動指定・・・してインストーラーを起動したら、新しいドライバが入っているとかいってゴネやがる・・・

結局インストーラーではインストールできず、Vista(x86)の環境から .dllをごっそり抜いてきてコピーしてやりました。

Cubaseをインストールしていなかったので、簡単に入れられるReaper 3.5のx64版で動作チェック。

Audio I/FはTC Konnekt 24D, ドライバは2.4.1（x64正式対応）で、デバイスの設定をして、プラグインのスキャンパスを通し・・・X-Verbのスキャンでこけましたが、なんとかその他はOK.

適当なwavファイルを貼って、トラックにBus Comp/channel strip/X-Compと挿してみたところ無事に稼働。やったね。あとはCPU負荷のチェックか。

その他、MUSEをどうしよう、とか、いろいろ悩みはありますが。４月にかけてぼちぼち環境整備。

twitterでLine 6をフォローしているんですが（まだPod Farm 2.0が出てないよね？？？）、なんとVariax の James Tylerとのコラボ版が出るんだって。へー。

ベースは遅れがひどくて使い物にならんというのが周りのベーシストの認識でしたし、ラインナップも１種類で終わった（４弦５弦の差はあっても）ので、ギターに注力ってのはいい方向なんでしょうね。

line 6: Pod x3 用 win7/snow leopard対応ドライバリリース

Line 6 monkeyとあわせてリリースされた模様。

・・・今後ベースやバンド関連のエントリーもこっちに統合しようかなー？

話かわって、AAS (Applied Acoustics System)のVA-1に、新規作成の追加パッチライブラリーがついて、Y3,000とか。

これって、冬に$15で本体＋$15（ライブラリ発売記念半額）とほぼ同額。がんばってるじゃん。

個人的には、あとTASSMANとLLがほしいけど・・・安くならんかなー

eSoundzのSteven Slate Drums EX + EXパック$49.95の詳細、TC NEAR2.4（？）リリースらしい

http://www.esoundz.comで、SSD EX と拡張パック1つを 49.95ドルというセール情報があったのですが、詳細がKVRに。

http://www.kvraudio.com/forum/viewtopic.php?t=278488&postdays=0&postorder=asc&start=195

条件は

1. 前回の Ultimate Studio Drums Group Buy/今回のUltimate Studio Drums Group Buy Sequel/あるいはUltimate Studio Drums Bundleのいずれかを買った人
2. 79.95ドルのアイテムをカートにいれて、クーポンコードをいれる

ということのようです。クーポンを入れると$30の値引き。

しかしこんなにドラム音源ばかり買ってもなー、って声が聞こえそうではある。

で、TC NEAR (KONNEKT等のドライバ)のx64対応正式版がリリース。

http://tcjsupport.custhelp.com/cgi-bin/tcjsupport.cfg/php/enduser/std_adp.php?p_faqid=2138&p_created=1203644796&p_sid=BL-K1WZi&p_accessibility=0&p_redirect=&p_lva=&p_sp=cF9zcmNoPTEmcF9zb3J0X2J5PSZwX2dyaWRzb3J0PSZwX3Jvd19jbnQ9MTMxJnBfcHJvZHM9MCZwX2NhdHM9MC

ふむふむ。また帰ったらいれますか。

Kaspersky Internet Security 2010のその後

それまで使っていたノートンとウィルスバスターからカスペルスキーに切り替えたのは確か2008からだったと思う。

ノートンは完全に殺せなかったり、アンインストーラで削除しているはずなのにLive Updateやらライセンス管理クライアントやらが常駐で残ったりするのがいやで使うのをやめました。DAWで作業してると余計なプロセス動かしたくないですよね。

ウィルスバスターは、あるバージョンで突如、ものすごく重くなってしまい、それで使用を中止。また、一度定義ファイルのちょんぼで起動に大変長時間かかるようになったことがあったでしょ。夕方のニュースにも出たくらいですよね。

カスペルスキーは、完全に殺せるので、DAWの作業で必要になれば殺したりもできたし、差分スキャンでフルスキャンをかけることもできたり・・・また、Exchange Serverにも対応していたので非常に使いやすかった。それが乗り換えた理由。

今年も６ライセンスをゲットして更新・・・のつもりでした。というか更新しました。

そこでいろいろトラブルが起きました。下記の相性です。

• IOデータの地デジチューナカード GV-MVP/VS（ドライバは3.25)
• T.C. Electronicのオーディオインタフェース Konnekt 24Dとドライバ(64bitにも対応する2.4β)
• kasperskyのプロアクティブディフェンス(おそらく)

で、うちのDAW環境は

• ASUS P5Q pro/C2Q 9650/RAM 8G
• nVidia GF GTS250/1394カード/Duende PCIe/Konnekt 24D/LiquidMix
• HDDはSATA2で1.5TB x 3, 1TB x 2, うち２代はMarvellの方に接続
• Win XP SP3 (x86)/Win Vista (x86)
• その他、手持ちのUSB接続のオーディオインタフェースのドライバをいくつか(IKのとかNIのとか)

てな感じ。オンボードのRealtekは殺してあり、PCからのサウンド再生はUSB接続のサウンドデバイス(Prodigy Cube)へ。KonnektのWDMは、今のドライバでは殺せないから仕方なくつないだまま。

DAW用PCにチューナーカードなんてさすもんじゃねー

オリンピックが見たい・・・

てか、制作作業してないときに見たい・・・

ってんで、C2Qのマシンに地デジのチューナーカードを増設してみました。

DAWを使うのをXP環境に限定してしまって、Vista環境はワープロやらフォトショップやら、そういうのを集約することに。

これで環境の維持も楽になる・・はず？３月にはWin 7 (x64)も入れるつもり。

それで、地デジの環境はVistaで構築、タイマー録画とかスリープ（スタンバイ）からの復帰で予約録画実行とかも大丈夫でした。

さて、PCIeにデバイスを挿してしまったので、XPやWin7(RC)でも、デバイスドライバくらいはいれておくか、と作業開始。ついでにXP環境でTC NEARのバージョンをβドライバに変更(M40リバーブ！)しようと作業。

そうしたら、なんと。2010/2/09 23:50頃に再起動したらXPの方がおかしい。

カスペルスキー(2009)がデータベース破損・レジストリ破損している。

で、こちらを入れ直すと、今度は他の方がおかしかったりねぇ。何かが変です。

数日前の状態に戻したあと、TC NEARを2.2.1に戻し、カスペルスキーも修復、地デジキャプチャーカードも「無効」に設定して、とりあえずXPは落ち着いた模様。

で、今度はそれまで安定していたVistaの環境に戻り起動すると・・・avp.exeが死ぬ！

えー、カスペルスキーさん、死んでしまうとは情けない！

なんだかカスペルスキーのアップデートの不具合な気もするのですが・・・どうしたもんだろう。

duendeが不安定

WIN7x64でフリーズしなくなったものの、今度はxp/vistaでcubaseの終了時に固まる。
稀にプロジェクトを開いた時にプラグインの設定に動作がついて来なかったり。新しくインサートしてやると動くんだけどなあ。
参りました。