宅録・DTM的物欲の毎日

Pod Farm Platinum受領・・・されど ＆ Reaper 3.31, reverberate 1.401リリース

到着して即iLokにライセンス転送。

そして起動してみたのですが・・・どうもスタンドアロンではiLokでは起動させられないっぽい。

ドングルになるデバイスが必要な様子ですな。Line6のオーディオデバイスはUSB1.1のが多いしさ。

まーiLokでプラグインを起動させられるなら困りはしないんですが、「ちょろっと音出したい」とかの時には不便といえば不便。

さらにReaperが3.31に、reverberateが1.401に。

eSoundzのGroup Buy, audioMidiのSSD(Steven Slate Drums)のNo Brainer

また eSoundz (http://www.esoundz.com/)がドラムサンプル(Infinite Player用)のGroup Buyを開始。

KVRの書き込みによれば

• もしInfinite Playerをもっていなくても、いまから Ultimate Studio Drums Group Buy I をあわせて購入すればInfinite Player ($50)も無料でつけてくれるとのこと。ただし、手作業なので allen _at_ esoundz _dot_ comにKVRでSquidsがいっていた無料のIPをつけてくれ、という必要がある。ちなみにブツはこれ。http://www.esoundz.com/details.php?ProductID=4167
• んで、続編の方はこれhttp://www.esoundz.com/details.php?ProductID=4167
• Kontakt をもっていてもInfinite Playerがないとサンプルは読めないので注意。

あとはNo Brainerで SSD Ex が$20 (http://www.audiomidi.com ) なんだけど、esoundzのSquidsが、このGroup Buy 二つに参加したら$49.95でSSD EX＋拡張一つって割引をする、とかいってる・・・

Kaspersky Internet Security 2010のその後

それまで使っていたノートンとウィルスバスターからカスペルスキーに切り替えたのは確か2008からだったと思う。

ノートンは完全に殺せなかったり、アンインストーラで削除しているはずなのにLive Updateやらライセンス管理クライアントやらが常駐で残ったりするのがいやで使うのをやめました。DAWで作業してると余計なプロセス動かしたくないですよね。

ウィルスバスターは、あるバージョンで突如、ものすごく重くなってしまい、それで使用を中止。また、一度定義ファイルのちょんぼで起動に大変長時間かかるようになったことがあったでしょ。夕方のニュースにも出たくらいですよね。

カスペルスキーは、完全に殺せるので、DAWの作業で必要になれば殺したりもできたし、差分スキャンでフルスキャンをかけることもできたり・・・また、Exchange Serverにも対応していたので非常に使いやすかった。それが乗り換えた理由。

今年も６ライセンスをゲットして更新・・・のつもりでした。というか更新しました。

そこでいろいろトラブルが起きました。下記の相性です。

• IOデータの地デジチューナカード GV-MVP/VS（ドライバは3.25)
• T.C. Electronicのオーディオインタフェース Konnekt 24Dとドライバ(64bitにも対応する2.4β)
• kasperskyのプロアクティブディフェンス(おそらく)

で、うちのDAW環境は

• ASUS P5Q pro/C2Q 9650/RAM 8G
• nVidia GF GTS250/1394カード/Duende PCIe/Konnekt 24D/LiquidMix
• HDDはSATA2で1.5TB x 3, 1TB x 2, うち２代はMarvellの方に接続
• Win XP SP3 (x86)/Win Vista (x86)
• その他、手持ちのUSB接続のオーディオインタフェースのドライバをいくつか(IKのとかNIのとか)

てな感じ。オンボードのRealtekは殺してあり、PCからのサウンド再生はUSB接続のサウンドデバイス(Prodigy Cube)へ。KonnektのWDMは、今のドライバでは殺せないから仕方なくつないだまま。

DAW用PCにチューナーカードなんてさすもんじゃねー

オリンピックが見たい・・・

てか、制作作業してないときに見たい・・・

ってんで、C2Qのマシンに地デジのチューナーカードを増設してみました。

DAWを使うのをXP環境に限定してしまって、Vista環境はワープロやらフォトショップやら、そういうのを集約することに。

これで環境の維持も楽になる・・はず？３月にはWin 7 (x64)も入れるつもり。

それで、地デジの環境はVistaで構築、タイマー録画とかスリープ（スタンバイ）からの復帰で予約録画実行とかも大丈夫でした。

さて、PCIeにデバイスを挿してしまったので、XPやWin7(RC)でも、デバイスドライバくらいはいれておくか、と作業開始。ついでにXP環境でTC NEARのバージョンをβドライバに変更(M40リバーブ！)しようと作業。

そうしたら、なんと。2010/2/09 23:50頃に再起動したらXPの方がおかしい。

カスペルスキー(2009)がデータベース破損・レジストリ破損している。

で、こちらを入れ直すと、今度は他の方がおかしかったりねぇ。何かが変です。

数日前の状態に戻したあと、TC NEARを2.2.1に戻し、カスペルスキーも修復、地デジキャプチャーカードも「無効」に設定して、とりあえずXPは落ち着いた模様。

で、今度はそれまで安定していたVistaの環境に戻り起動すると・・・avp.exeが死ぬ！

えー、カスペルスキーさん、死んでしまうとは情けない！

なんだかカスペルスキーのアップデートの不具合な気もするのですが・・・どうしたもんだろう。

duendeが不安定

WIN7x64でフリーズしなくなったものの、今度はxp/vistaでcubaseの終了時に固まる。
稀にプロジェクトを開いた時にプラグインの設定に動作がついて来なかったり。新しくインサートしてやると動くんだけどなあ。
参りました。

知らなかったよ・・

空がこんなに青いとは～♪なんて歌がありましたが、まぁどうでもいいか。

何を知らなかったか、というと・・・tc electronicのオーディオインタフェース、Konnektシリーズ（そろそろラインナップ全部入れ替えかも？）のベータドライバーを入れると・・・今まで存在しなかったプラグインが使えるようになってるんですが？

Win 7 (x64)での環境構築テストの１

現在の環境は

• XP SP3 (x86)/Vista SP2 (x86)/Win 7 RC (x64)
• ASUS P5Q Pro
• Core 2 Quad 9650
• 8GBメモリー (6.5TBストレージ)、TIチップの1394インタフェース増設
• DAWは Cubase 5/Reaper 3.x/Tracktion
• 主要ソフト音源・ソフトエフェクトは、NI KOMPLETE 5/6, IK Multimedia (ARC除く), Toontrack S2.0/EZD
• 追加ハードとしては T.C. Electronic Konnekt 24D, Focusrite LiquidMix, SSL Duende PCIe

であります。Vista 32bitでDPCスパイクがきついので、XP 32bitでの作業の方が快適なので、重いのはだいたいそっちで作業中。VistaのDPCスパイクはなんなんでしょうね。いろいろ常駐殺したりしてるんですが・・・もっともハード製品が２つあるので、ミックスでそれらを使っていくとバッファサイズと転送に起因するASIOの余裕なし状態が起こるので、CPUパワーはあるのにプラグインが挿せないなんてことも起こります。こまったもんです。

まずは、ハードウェアが全部つながった状態で起動できるようにする必要あり。

Solid State Logic: ページ復旧した模様、Reverberateがまたアップ

ログイン後に、DuendeのFAQページから、コンタクトを選択して、Win7へのインストールに必要なファームアップデートについて問い合わせ。

XP/Vistaでは安定して使えているので手元の環境でできるはず・・・だけど。

ところで、LiquidSonicsのReverberateが、1/30に1.30、1/31に1.31、そして昨夜1.32にアップ。

寝る前に1.31にあげたばかりなのにーｗ

Win7 64bitのテストを開始します

僕のところの環境で一番の懸念は、ハードウェアプロダクトなのでした。

具体的に書くと

・Focusrite Liquidmix

・Solid State Logic Duende PCIe

ですね。

Liquid Mixはどうやら、1394にLegacy Driverを入れてやればなんとかなりそうな雰囲気。今のPCだとオンボードとPCIeの二つを入れているので、LMの方のインタフェースだけLegacyにすればいけるかも？

そしてDuendeですが・・・

サポートのFAQを読んだところ、どうやらWin7になってから周辺機器のスタートのシーケンスみたいなのが変わってしまい、ドライバに制御が渡る前にDuende PCIeのボードがハングするみたいな記述。ただし、マザボによって起こったり起きなかったりするんだそうですが・・・それを回避するためのFirmwareがあるんだそうです。

それがまた、適用のためには

・XP等の32bit環境できちんと動いているか、あるいは

・Win7/32(64)で動いている環境があること

なんですって。つまり動いている環境から前もってfirmwareを当てなければならないとかで・・・それで公開してないってんですよ。

うちの環境だとXP入ってるから、作業が必要ならそっちからやれるし。Konnekt 24Dも64bitベータドライバ出てるし、LiquidMixも動いているなら、64bitを試してみる時期かなーと。

先日Win 7のリテール版発注したし。手元にくるのは３月中旬だけどねー。それまで、今月中にWin 7 (x64) RCで動作確認しとこ。

DAWも、横着して Reaper ですな、こりゃ。

reaper 3.22, Liquid Sonics Reverberate 1.30リリース

reaperが結構あっという間にアップデート。3.20までは比較的のんびりだったのにねー

そして、IRリバーブのReverberateも1.30に。ここも少しアップデートが早いなー。

さて、夕べ気づいたんですが。

去年の今頃、今使ってるPCをくみ上げた直後はドングルの認識の問題があって、起動時にUSBハブをつながなかったんですが（ハブにドングルを複数さした状態でブートするとSyncrosoftキーの片方のライセンスが認識されない）・・・夕べ試してみたらハブをさしてブートしても、普通にライセンスが全部認識されてる～！

これで少しは楽になりましてございます。前だとよくCubase起動時にドングルさしわすれてたり、reaperで起動してもPSP vintagewarmerのライセンスのダイアログ出してしまったりｗ

そういうちょんぼが少し減りますな。