前述の通り、digionのDiXiMを家庭に導入したのだけれど。
不満点も多少存在する。
その1.
音楽配信だけなら iTunes でも十分。しかも無料。
対応している音楽フォーマット多いし。
その2.
動画とか静止画とかいっっぱーーーーーーーーい入っているディレクトリを共有指定してやると・・・
立ち上がり時にデータベースをつくりにいってしまうため、WinXPのサービス開始でタイムアウトしちゃうことがある。
デジカメで撮りだめたファイルとかいっぱいある人にとっては、この立ち上がりの時間は致命的かなー。
また、画像の縮小版のキャッシュとかしているみたいで・・・サービスのアプリのメモリ上サイズが300MBとかになってしまうのよね。静止画共有ははずしたほうがいいかも。
また、そういうDB構築とかDB編集って、サービスを立ち上げていないときにでも編集できるようにしといてくれないと、上記のように不具合が発生するフォルダを削除しようとしても
1. サービスが開始していなくて編集できない、または
2. サービスが起動してしまうと不具合が生じて編集自体できない
なんてことがおきちゃう。
国産でそういう家庭内配信サーバシステム系ソフトがあるってのはいいいことで、その火を消しちゃいけないと思うんだけど、いまのサーバの品質にクライアントの機能では・・・iTunesにはっきりいって負けてます。
#最近メーカー系の人がユーザサイトをチェックするなんてこともあるようなので、それを期待して
#書いてみました(笑)
コメント