土曜日に,iPodユーザの集いみたいな宴会がありました.
・・・いや,iPodユーザの集いじゃなくて,某H技研に転職することになったK君の壮行会だったんですが
はからずもiPodユーザの集いになっていたんです.
(H技研って略すと,Hな技の研究所,みたいです^^;)
まぁ,みなさん色々リッピングされているようす.
私も日曜に曲を追加すべく,30枚ほどリッピングしました.
エンコーディングをいじる
エンコーディングはAACにして,ビットレートは・・・256だと思っていたらデフォルトの128Kになっていたので
カスタム設定で256kに上げました.ということで前回の「AACってビットレートの割に・・・」という発言は
いったん撤回です.
エラー訂正
リッピングしたCDは,過去10年くらいの間に購入したCDで,日本盤・アメリカ盤・韓国盤・台湾盤など. さらに「音楽CDのインポート時にエラー訂正を行う」にチェックを入れて読み込んでみました.つかったPCはワイド液晶が乗ったPentium-M 725(1.6GHz)+855 + PC2700/256MB x 2(512MB)というノートPC.従ってドライブ速度も若干遅いということは割引も必要ではありますが・・・
日本盤については,90年代頭に購入したCDでも,内側で5~6倍速,外側で14倍速程度でリッピングできましたが,中にはアメリカ盤とか韓国盤で90年代頭に買ったもので内側1.4倍速~外側5倍速なんてCDが数枚ありました・・・
実際,1.4倍速が出たCDについては,CDプレイヤーで聞いていても,音がふわふわして気持ち悪いことがあった盤ですので,まぁ,納得といえば納得の結果です.
果たして音質は・・・
リッピングが終わったのが夜中だったので,まだ今朝の通勤経路でしか聞いてませんが,女性ボーカルに関しては128kでは中域が不自然な(というかつぶれる)感じだったのがかなり改善されたように思いますです.これまでWMAなどを作成するときに可変ビットレートで192k以上のレートにしていたのでそれとの比較になってしまいますが・・・
A/B比較をしない限りは,とりあえず我慢の範囲かなぁ,と思います.
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