ありました．
全スパムの内，
１位：アメリカ 確か３０％台（３５％とか）
２位：韓国 確か２０％台（２４％とか）
３位：中国 １５％とかそんなもん？
・
．
．（メキシコなどもこの間に入る）
８位：日本 一桁
なのだそうです．
日本では今後未承諾広告の記載なく一方的に送付してきた場合に罰金だけではなく懲役も適用できるようになるとか．
まぁ，アメリカと韓国できっちりやってくれればかなり減るんですがねぇ．
我が家では韓国系はメールアドレスで９８％位削除，アメリカはスパムフィルターでかなり削除，日本も同じく．
中国語はDLせずに削除であります．
SMTPのログをみてると，韓国からは無料メールサービスのアドレスをリターンアドレスにつかったSMTPリレーサイトが定期的にうごいてますな．その無料メールサービスのサイトに直接韓国語で，該当ユーザのアカウントを停止せよ，と依頼したこともあるんだけど・・・
カリフォルニアだったら，例の３ノックアウト法とかがあるんで，３回つかまったら無期懲役なんですけどね．
韓国ももっと厳しくすべきだよなぁ．日本よりもかなり早くインフラが広がった割にはもっとも進んでいるのはスパム送信っていうのは・・・
あと中国ですが・・・色々物価が安いこともあって，ホスティング料金が安いらしく，日本語・中国語・英語もIPアドレスでおっかけてみると中国のホストから発信されているというケースも少なくなく．
まぁ，あれですわ：世界のネットを飛び交うメールのほとんどを占めるようになってしまったスパムの６割以上は，アメリカ・韓国・中国発であることは覚えておいた方がいいでしょう．特に韓国なんてアメリカの人口の1/4程度しか居ないのに，この対人口比で高いスパム発信率．
数値的にも，私の印象「スパム天国・韓国」が裏付けられた様です．
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