ドラマ「小野田寛郎」

玉音放送によりポツダム宣言受諾と戦闘停止が国民に伝えられた8月15日（終戦の日と一般にはされていますが、あえて戦闘停止下達の日と書きます）が近づいてきているため、戦争関係のドラマやら特番が今年も放送されてますよね。

今日8/13には小野田さんのドラマ、靖国神社、それからNHK教育で零戦の関係の番組。

この中で小野田さんのドラマを見ました。

話の筋はいいとして・・・（小野田さんのお母さんって帰還の時までご存命だったんですね）

役者を見ていて、どうも、もう今の役者さんじゃ昭和前半の戦争の映画は取れんのではないか・・・という気がしましたなあ。

なんというか、当時と今とでは日本人の体型とか顔つきも違うというか。これ、だれが言ってたんだったかなぁ・・・誰かのコメントで読んだんですけど。見ると納得いくような気もします。

話を見ていて思ったのは、帰国前のところからはじめて、その後の小野田さんの３０年というのも見てみたかったかなぁ。ブラジルでの話とか・・・