金曜日に、ブリッジを換装したジャズベを引き取りに行ったフーチーズでちょっとうれしい話を聞いた。
というのは、左に添付の、Crewsにカスタムオーダーしたベースのこと。
昨年春に受け取ったこのベースだが、crewsのカスタムオーダーのページに掲載されており、それを見てくださった方が「あのベースを試奏したい」といって、店に来てくれたんだとか。
ちょっとうれしいねぇ~
吉岡社長には「おっさんくさい」って言われてるんですがね、こいつ。
スラップにもつかえるようなバキバキの音がします。もっともPJですから、ジャズベの音にはなりません。
もし似たようなスペックでCrewsで作るなら、PUをもうちょっと枯れた感じのものにするといいんじゃないかと思います。Crewsの楽器、通る音、抜ける音がコンセプトなんですが、こいつは音が前に出すぎと感じることも結構あって、EQで640Hzあたりを若干切ることもあります。
楽器のスペックは:
貼りメイプル、1Pアッシュボディ、2TSフィニッシュ(ウレタン)、PGはFender USA製。
パッシブ(コンデンサはCrewsの手持ちパーツであり、オレンジドロップじゃない)、
2vol 1tone (J bypass switch付き)
PUはCrewsのPJのセット。
個人的にはダンカンのantiquitryII あたりどうかな?とずっと気になってます。
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