今、メインでCubase 4を立ち上げているPCは、3年ほど前に Pentium 4 (Northwood) 3CGHz (FSB800MHz, HT対応)で組んだPC。時期的にはPCI-E対応になる直前くらいのもの。
VSTをどれくらい立ち上げられるか・・・試してみていた訳ではないけれど、大体上限が見えた(?)のでメモ。
マシンの詳細なスペック
CPU | Pentium 4 3GHzを3.15GHzにオーバークロック(Northwoodコア, FSB 800MHz, HT) |
メモリ | PC3200(DDR800) 512MB x 4 |
マザーボード | ASUS P4P800 Deluxe (i865) |
グラボ | ATI RADEON x800 |
オーディオカード | Sound Blaster Audigy X-fi platinum (PCI) |
その他 | USBにはキーボードを接続 常駐にはNorton System Security 2007有り |
Pentium-Dなどが出ていたのに、3年もNorthwoodコアを使っていたのは、もともと、このマシンはゲーム用だったためなんですね^^;
さて、このマシンでCubase 4を動かしてトラックを追加していきまして・・・
メロディ:VSTでSynth-1、オーディオトラックも、EQとリバーブなど使用
ドラム:ezDrummerを8パラ出力、うち6つくらいにエフェクトを2~3インサート(ゲート等)、EQをオン。グループチャンネルでまとめて、EQとコンプ。セットはVintageを選択。
ギター:Virtual Guitarist 2で、コードをフル読み込み。チャンネルに軽くEQ、インサートでフランジャー他。
ベース:HalionONEで仮ベース、コンプ+EQ
パッド:Korg Legacy CollectionからPoly SixとかM1で。本体エフェクトはコーラス以外カット。
・・・とまぁ、これくらい入れたらちょっとプチプチ言い始めました。ASIOのバッファーは48kHzで、5msecくらい。今はトラックでフリーズできるものをフリーズ中。もうちょっとレイテンシーを遅くするかなぁ。
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