ASUSマザボのDosparaのモナーク、ケースはダクト付きだがフロントファン無しで、実際どういうエアフローを想定するのが良いか、未だに最終的な回答は見つかってないけれど、ネットなどで調べていて、「ASUSのP35系のマザボでボードの温度が高い」ってのは日本でもアメリカでも騒がれていた様子。
たとえばここ(ASUS)とか、ここ(アメリカのサイト)とか。
結局は温度センサが、温度があがる場所にあるってことらしいのね。
なら、そこを冷却してあげましょう・・・と、あてずっぽうでそれらしい場所にファンを当ててみる。(センサの場所がよくわからん)
その状態で立ち上げると、以前に比べてMBの温度上昇のスピードは遅いものの、ちょっと負荷をかけてやると47度くらいにあがってそのままとなるので・・・こりゃ何かがおかしい。
ケースの蓋をあけて放置すると、MBは41度くらいに下がり、安定している。ということはこのケースではせいぜい41度くらいまでしか下がらないってことか。
ならば、と、もっとメモリー寄りの場所を冷やすことにし、さらにケーブル類の配線も見直し。
その状態で起動すると無負荷では44度前後で落ち着く。3度下がって、合計4度低下(48度→44度)。
この日はファンの位置調整やら、メモリ増設(512x2を追加して、XPでの上限である3GBに)とヒートシンク装着。アプリは全然インストールできず。
gigabeatで見る動画がなくなったのと、HDレコーダに溜まってきていたので、寝る前にバッチでエンコを実施。P4/3CGHzでは実時間近くかかっていたmpeg2 -> WMV9 (advanced profile)の変換が半分くらいの時間で終わっている模様。こりゃいいねぇ。
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