PCがえらく不安定で、リッピング中に再起動がかかってしまったりしていたので、ビビってしまって外付けUSBドライブでリッピングしようとしたらiTunesではきちんと動かなかったり・・・なんかどつぼってます。
さて、現在基本的に AAC の256kbps/VBRでリッピングすることが多いのですが、ものによっては、AACとは別にmp3のデータが必要なことがあり、いつもあたまが痛いのです。楽するんなら、AACで抜いておいてmp3に再エンコって手もなきにしもあらずですが、二回圧縮ってのはなぁ・・・空間定位とかただでさえヤバイのにどうなることか。
iTunesで、mp3にエンコできるのですが、エンコーダーの切り替えに加えてフォルダの切り替えが必要なのと、iTunesにmp3でエンコードしたデータを登録するメリットはない(むしろ、あとで削除が面倒)ので、どうしたものかと。
別アカウントを作成しておいてmp3の時はそっちで作業するってのも考えたくらいですが。
Windows Media Playerで mp3 にエンコもできるのですが、こちらは曲データをひっぱりに行くデータベースが問題です。曲名なかったり、アルバム名の形式やジャンルがいい加減だったり・・・
まぁ、それでもあとで消す作業を考えたらよっぽど楽って事で、今はiTunes: AAC専用、WMP: mp3専用ってな使い分け。mp3については、もっといいエンコーダーもあるんでしょうけどねぇ。iTunesで、フォーマット別の管理がもっと便利にできればほんとにうれしいんだけど。
さて、昨日もCDを5アルバム、9枚ほどリッピングの必要があり、しかもAACとmp3両方。
で、自分のPCの調子もここんとこ悪い!
はたと気づいたのですが、ディスクベイ前の外気吸入孔(ファン2発)が目詰まりしていて、どうもこの辺のエアフローがやばそう。ってんで、まず孔のお掃除。ホコリが出る出る。これで、MB/CPU温度が5~10度近く下がったみたいで。
次はiTunesでリッピング。Northwood世代とはいえPen4ですから・・・最近のC2Dのレポートなんか見てると「そんなに熱でないのか!」ってくらいにこちらは熱が出まくりです(笑)
定常状態で50度切るくらい、リッピングの連続中にはCPUは58~60度(摂氏)、ファンは4300回転くらい(インテル純正)いってます。MBのサーマルのリミッターを74度とかにしていたので、ひょっとすると、こいつのせいだったのかも>ホコリで吸入孔目詰まり。
ただ、電源容量もあまり余裕があるとは言えないみたいで、DVDドライブが回ると、+12Vが11.85Vくらいまで降下することがありました。電源ユニットも交換するか・・・
そして今度は同じCDをWMP11でリッピングしてみました。こちらはmp3 320kbpsです。それがですね・・・
WMP11の方が、DVDドライブの使い方として「電源の負荷がきつい」回し方してるようなんですよ。電源の電圧降下は11.7Vくらいまで下がったことがあります。
ひょっとして、このせいで再起動かかってるんじゃないの?とも思ってたので、最初はかなりびくびくしながらリッピング作業しました。
まー、それはともかくですな。AACとかWMAとか、オープン・フリーにしてくれりゃいいのにねぇ。各社でフォーマット違うってなんかねぇ。
昔のカセットでdolby B/C と dbx があったようなもんですか。(ほかにもANRSとか色々あったよねぇ)
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