昨夜ミックスダウンしているときのこと。
とある箇所で、何か金属音が聞こえる。
あれ?
こんなとこにシンバルなんて入れた記憶ないぞ・・・
と、ドラムをミュートしてみるが、残っている。
うむむ。
右チャンネルでこのあたりで鳴る音って、これかな?これかな?と一つずつソロにして鳴らしていくと、なんとVirtual Guitarist 2である。
実際には、2拍だけ音が出なくて、急に出なくなるもんだから、コンプにひっかかったのか、変な音が出ちゃってた感じ。
そこのコードは G+ (G aug (7))でありました。
Virtual Guitarist2だと、メモリ使用量のため、コード読み込みは3段階に切り替え可能。XXLで全て、MIDで半分くらい、ECOで1/3くらい。
GaugはXXLじゃないと入ってないので、そう指定してあったのだけれどね。
データは普通に入っているので音が出ないわけがない。そもそも代替コードを鳴らしてくれるんじゃないの、読み込んでないコードは、と思って考えてみたら、コード認識はG+になってるので、VirtualGuitarst2側は読み込んでいない音を読み込んだつもりになってるようで。
VSTでフリーズしている場合に、フリーズ解除→データ読み込みとなってる場合は一度再起動した方が良いかもね。
結局別のVSTラックに立ち上げてみて飛ばしたけど、読み込んだ「はず」のサンプルを参照していてダメだったし。
パソコンの制作環境ってそういう意味じゃ地獄じゃない?安定度がなぁ。
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