ADATAの350倍速16GB CFカードでSSD化したLOOXですが・・・数日使ってみてのレポートです。
- 起動やハイバネーションは確かに速くなってます。特にハイバネーションからの復帰時など、指紋認証の機能が立ち上がるのが、HDD時代はかなり待つ感じだったので、結局パスワードを手打ちしてましたけど、最近は指紋認証が立ち上がるのを待てるくらいの速さ。
- バッテリーの持ちは・・・正直わかりません。もっとも、SDスロットの電源もオンにしてしまったのでそちらでも電気食われてるかも。(ページファイルをこちらにおいてます)
- CF->ZIFのインタフェースカードですが、入れるときにはきちんとスペーサーというか、クッションを入れないと、持ち運んだときにフラットケーブルが外れがち。ってか、一回通勤で外れて、会社で、昼休みに同僚にドライバーを借りて修理しました・・・
- 容量は16GBでもなんとかならないでもない。普段立ち上げて使うのがOutlook (2003)と、FireFox、それからJane(2ちゃんねるブラウザ)くらいだからこれくらいで済んでるかも。ワープロは一太郎(Office 2003はアンインストール。上記OutlookはSmall Business Serverから導入)、IMEはATOK2008。
やはりCPUが非力なので、タスクマネージャから見るとCPU利用率は常に20%くらいにはなってますんで・・・これを改善できればってところですか。
個人的には、Pentium-M時代のLet's Noteの中古でも入手できれば、そっちの方がより幸せかも、とは思いました。
でも1ヶ月使ってみて、やっとあの文字のサイズにもなれたし、デスクトップアイコンも「自動整列」でなんとかなるくらいにしか置かないこと(文字が小さいときにズームを気兼ねなくやれる)。
都内は最近はかなりWiFiが使えるスポットもあるので、無線LANの使用頻度は結構ありますね。
バッテリーの寿命を縮めないために80%充電に切り替えましたが、80%の状態からXPをブートして、バッテリーの残り75%くらい、表示では動作時間が3時間をちょっと切るくらいです。常駐系をもうちょっと見直してみるかな。
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