Cooler Master Centurionの話の続き。
ケースファンの背面の方についている12cmの静音ファン、風量がどれほどなのかわからないけれど、静かな分あまり回転数がない感じ。
多分45cfmくらいじゃないかと思います。
これを、75cfmのファンで、雑音が24~27dBくらいのに交換してみました(10dBくらい騒音が増加)。
・・・マザボのセンサの計測温度、なんと3~5度下がりました。CPUまわりも風通しがよくなったので、CPUクーラーの回転があがることが減りましたな。今のマザボだと600rpmを下回ると、BIOSが警告を出したり、監視ツール(ASUS Probe II)が警告を発したりするんですが、アイドル時で560~580rpmしかまわらんので、常時インジケータが警告色です。CPUクーラーは先日つけたScythe KATANA 3です。CPU burnを4つ立ち上げて負荷100%の状況をつくりだしてしばらく回してみたけど、マザボのセンサで34度程度、コア温度で45~48度くらい。
先日CPUを50度超えにしてくれた動画エンコードに再度挑戦しておくかw
ただ、騒音が増えたのは事実なので、今後は騒音と風量のバランスをはからねばなりませぬ。
さっくりとウェブで探してみたら12cmファンだと、1000rpm以下で40cfmくらい、12dBくらいの超静音、
1200rpmくらいで50cfm未満、17dBくらいの静音、
1500~1800rpmで60~80cfm, 24~27dBくらいの標準のがあるようです。今回のはパッケージには「静音」とかいてたけど、なんのことはない、標準品だったのかw
50cfm未満だとあまり効果なさそうなので、どうしたもんかなー
そうそう、ASUSのAI Napですけど・・・
きちんとファンがまわってくれて、回転数が落ちても内部がばかみたいに暑くならなくなったので、実用できるようになりました、やっと。
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