昨日のエントリーで書いたアダプター、昨夜そっと取り出してごりごりっとEOS 5Dに取り付けてみました。
というか、レンズに取り付けてからEOSに取り付けですが。
小市民なので、新しい方のカメラ(5d mk2)にはつけられなかったといいますか。
試したレンズは、まずは S85/2.8 であります。
EFマウントのリアキャップの余分を持ってなかったので、手で押さえて、レンズ面を触らないようにレンズを取り付け。カチリという感触のあと、カメラにとりつけです。ちょっとどきどき。
無限遠のテストはしませんでしたが、最短~10mくらいまではミラー干渉もない模様。ほっとしました。
問題は外すときですな。
EOS 5Dから外して、もう一度裏面(ボディ内部側)を見ても、ロックピンらしきものは見あたらないし・・・これどうやってレンズからはずすん?としばし悩みました。マウント周囲で一箇所板バネが入っているところがあり、それを抑えるようにしてぎゅいぎゅいっと回してやると外れました。わかりづらいな。
加工精度を出すためもあるんでしょうが、この辺の取り外しが楽になればもっといいのにな、とは思いました。
てか、こういうの使う人は枚数揃えてつけっぱなしにするのかねぇ。
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