おまけでついてくるDiXiMサーバー。
インストールは簡単。んで、実は地デジ録画以外の普通のメディア(ビデオ、音楽、静止画)もDiXiMで配信できちゃう。
以前の1とか2の時に比べて動作も安定しているようだけれど、相変わらず起動時にスキャンに行くのか、重いです。なので、持っているメディアすべてをDiXiM配信しようとは思わない方がよいでしょう。
Windows 7/VistaだとMedia Player が DLNAのクライアントになるのですが・・・地デジの録画を見る場合は、専用のクライアントが必要。IOデータの地デジキャプチャカードを持っていれば1980円で優待でかえます。ただし、1PCで1ライセンス必要とのこと。
逆に、このクライアントは、専用クライアントになってしまって、通常メディアの再生はできんのですわw でも、正直、キャプチャカードがCPRMの関係でシステムを不安定にしかねないのに対して、DiXiM周りは安定しておりましたです。
ノートPC2台用にシリアルを二つゲット。安定稼働。
Core 2 Quad のPCにサーバを入れて、2クライアントから地デジの録画データ+WOWOWの録画データに同時アクセスしてみましたが、どちらもコマ落ちなしで見られました。 100baseのLANで、1ストリームで25%くらい帯域使ってました。もっとPCの台数が多い方は1000baseに切り替えるべきでしょうね。(うちもそろそろ1000に切り替えようかな)
ノートPCは:Core 2 Duo T7700のXPマシンと、BootCampでWin7を入れた昨年前半のMacBook Whiteであります。
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