買った直後に120GBから500GBへと換装したearly2009のMacBookでありますが、DTMの巨大音源等入れ始めたらあっという間に残り容量が100GB切りました。換装可能な最大サイズ、750GBへと交換するに至った理由です。条件としては、パーティションサイズを変更して、Mac・Winともに一ドライブずつとすること。
そろそろブートキャンプが出て4年だし、市販ツールでNTFSもそれなりにいじれるものがあることを期待しましたが、某コピー猫さんはX5では、起動ディスク作れない上に、Winの領域はサイズ変更無しのクローンしか出来ないっぽい。なんだかなあ。アクロニスがMAC対応してくれればねえ。
結局、作業はこんな感じ。
1. ドライブ載せ換え。
2. 外したドライブをUSBケースに入れる。
3. 最初に入っていた120GBのドライブもUSBケースに入れて、Macにつなぐ。alt押しながら起動、この120GBのドライブから立ち上げ。
ここでスノレパのインストーラを使わなかったのは、この時点ではコピー猫使うつもりだったから、アプリをインストールできるドライブが欲しかった。
4. まず、Macの領域を新しいディスクに複製。一気にブートキャンプも入れると、領域サイズをいじれなくてはまるかも?今回はここでコピー猫のダウンロード版を購入して使用。でも単一のパーティションなら、標準のディスクユーティリティで十分な予感。
5. 複製が終わったら、他のドライブを外して、複製したドライブから起動。起動したら、bootcamp assistantでブートキャンプ領域を作成。後でインストールのとこまでで終了する。
6. winclone2.2をググって探し、Macにインストール。NTFSを読み書きするライブラリは別インストールの模様。起動して見当たらなければアプリが聞いてくるので、そのままサファリでダウンロード。
7. コピー元のブートキャンプ領域が含まれるドライブをMacにつなぎ、イメージを別なディスクに作成。その後、そのイメージを先に作成したブートキャンプ領域にレストア。
wincloneは以外に重い。結局、USBでつないだ側のアクセスランプを見て、落ちてないことを確認。
コピー猫で500GBのドライブを複製するのに5.5〜6時間、wincloneで50GB弱のWin領域をイメージ書き出しレストアするのに2+1時間くらい。
とりあえずうごいてる。
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