いつ出たのかよくわからんモデルではありますが(去年の秋には発表になってますね)
DSC-M1という、携帯電話のような格好をしたデジカメであります。
実写はこれからなので、その他の部分でレポート。
1. 付属品・・・
正直いって、付属品としてつけるもの、間違ってるような気がします。
充電スタンド+スタンド用USBケーブル+AVケーブル
→充電器+本体のみで使えるUSBケーブル
の方がいいのでは?
充電スタンドですが、取り付けの操作がちょっと複雑(といっても3手順くらい)。なんだか、ここが最初に壊れそうな気がします。
また、32MBのメモリースティックDUOが付属してますけど、正直500万画素クラスにこのサイズのメディアって、動作確認以上はできませんから、これも不要。その分値段安くしてほしい。
リストストラップは当然ついていましたが、上記のような変な付属品をつけているくせに、なんとケースがない。
ケースは別売なのですが、昨日まわったお店(3箇所)では在庫ありませんでした。取り寄せ。なんだかなー。
2. 操作性
ちょっと十字キーの左側が押しづらいけど、それ以外はまぁ、許容範囲。
3. 使用メディア
メモリースティック系は、最近はやっと普通のラップトップやらデスクトップ用カードリーダでも使えるようになったので、他への使用を考えなければ、まぁ使いやすい時代にはなりましたが。
それでも他への転用が利かないことから、SD/CFに比べて大減点という人も少なくないのでは?
携帯でソニー製を使っている人や、他にソニーのデジカメがある人、あるいは他のデジカメを持っていない人でパソコンにメモリースティック系のスロットがある方なら問題ないでしょう。
512MBで1万円内外という値段だと思います。
この機種に限っていえば、メモリーカードのお尻がボディの外に見えている状態で使用するため、なにか怖い気はします。
ウェブで見た、どなたかの撮影された作例は・・・なんかのぺ~っとした平面的な描写。うーむ・・・
もっとも、私は動画機能で遊んでみようか、と思ってますので、静止画はひょっとするとあまり撮らないかも、ではあります。
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