今回の出張は会社の携帯も渡されたけれど、一応702NKも持っていきまして、ローミングで使用してきました。
今の時代、もう珍しい話ではないんだろうけど。
飛行機から降りて電源を入れ、電波を出すモードにしたところあっという間にキャリアを認識、即通話OK.
電話帳についてはかかってきた番号を見てないのでナニだけれど(つまり、発信しかしてない)、電話帳には+81という番号ははいってないので日本にもかけづらいんだよね。
マニュアルを読んでいてわからなかったのは・・・
タイムゾーンの変更。
マニュアルを読んでいる分には
オーガナイザ>時計>世界時計
とえらんで、そこから
オプション
でタイムゾーンを設定できるはずなんだけど、メニューに地域の設定が現れない・・・
うーむ、と思ったところで、自動で時刻更新のオプションをはずしてみたらメニューが。
これ、盲点だよなぁ・・・
今回はオランダだったので、ノキアショップ(あるいはボーダフォン)もあったので日本で買いづらい
RS-MMCカードも探してみました。
税込みで256MBのDV RSMMCが約95Eu
容量を考えるとちと高いなぁ。
まぁ、もっとも、350ccか500ccのミネラルウォーターが2ユーロ以上(280円?)くらいしてるし。
オランダは物価高いような感じがするなぁ、相当。
それから、気分でV702NKの表示言語を日本語英語と切り替える人へ。
私は海外にいったら英語表示にしておくことが多いのですけれど、地点登録は、どうやら、言語毎に行っておかないとだめなようすです。
つまり、日本語のモードで、国と地域の登録に、アメリカ・太平洋時間などと登録しておいたとします。日本語のモードのまま、現在地の設定でその登録データを呼ぶときちんと時刻がかわります。そのあとで表示言語を設定すると、時刻は確か設定されたままになります。
ところが、先に表示を英語に切り替えておいて、それから現在地を上記の日本語で登録した「アメリカ・太平洋時間」に切り替えても、すくなくとも私のV702NKでは時刻が変わってくれません。現在地も。
その場合、表示言語を一度日本語にもどしてから地点を変更するか、あるいは、英語で新たに同一の地点を登録して、それを使って変更すると良いようです。
投稿情報: Nicky | 2005/09/28 11:43