前回作業したときは、確かCubaseを4.1に上げる前で、hotfixをあてていなかったので、4.0.2のバージョンでした。(確かhotfixをあてると4.0.3になったはず)
その時はMelodyneプラグインがずれる・・・と書いていたのですが・・・その後調べていたら、Groupに割り当てていると起こっているようでしたね。
昨夜は4.1に上げて初めて作業しました。が、4.0.2の時に上記のようにGroupに出力していてはまったので、Stereo Out(マスター)に直接出力して作業。
その間、Cubase 4.0.2 -> 4.1の他、Melodyne plugin のライセンスを iLok にトランスファーしたりしてました。
そういや、iLok に切り替えてはじめて立ち上げた・・・んですが、そしたら、プラグインを立ち上げたところで、認証の切り替えを要求するダイアログ。無事切り替え。
そしたら、今度はぶつぶついいだした・・・ありゃ?と思ったら、これはどうもlatency問題。まぁ仕方ない。
で、2ミックスのオケとボーカル関係のモノラルのトラックを4~5個立ち上げた状態で作業開始。
1トラックおわり、2トラック目を作業中・・・縦横のスケールをズームしてちょっと横スクロールさせたところで、Cubaseの反応がなくなりました。
ええ?
とおもったら、別窓(DOS窓っぽい)が開き、どうやらStderrに書き出されたっぽいCubaseのエラーメッセージ。
libguide40.dllを初期化しようとしたら、すでにlibguide.libが初期化されてたよ、みたいな。なんだかね。落ちましたよ。というか、反応なくなったので落としました。
melodyneの開発元サイトみにいったけど、特にパッチは出てないし。
チャレンジ&レスポンス認証から、iLokへの切り替えをやったので、それが悪さしていなかったとはいいきれないけれども、cubaseを再起動してからも、時折このエラーが出続けまして、切れそうでした。こまめにセーブするようにはしたけれど、落ちる=少なくとも5分程度のロスにはなります。再起動にそれくらい時間かかる。なにしろ気持ちが滅入る。
しかし、この安定度ではplugin版はお勧めできないなぁ、他人には。あの高いパッケージ(studioだっけ?)で、単体の、閉じたアプリとして作業するのが一番安定なのかもなぁ、と思いました。auto-tuneだと安定度はどうなんすかね?
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