これって、
・もうすぐディスコンしてさらに値下がりする
・年明けくらいに元の値段に戻る
という可能性もありそうではありましたが、まぁ、32モノトラックにEQとコンプってのはいいなぁ、と、この値下がりタイミングでゲット。値引き交渉は失敗しましたが。税込み7万なら、まぁ、こんなものか。
PCに入れてあったTVチューナカードを外し、1394インタフェースを増設(VIAチップ)、オーディオインタフェースをつなぐのにつかっていた長い1394ケーブルではちょっと調子がわるく、短いものに替えたところ安定動作。
しかし、パッチのアップデートとか、なんかDLが大変というか。
これから使い込んでみます。
ver2.0になってからlatencyは改善してるんですね。ver.1.x世代のように固定長以上のバッファサイズ(これって、全チャンネル分確保だったんかなー)ではなくなったので、使用するチャンネル数がすくなければかなり短めのバッファサイズでもいけるようになったみたいです。
あと、紹介ページでは「後日発売のDSPメモリーを増設することで32チャンネル以上の・・・」みたいなことを書いてますが、取説や代理店サイト、focusriteのサイトを読んだ限りでは
・44.1kHz/48kHzサンプリングレート時は、DSPメモリーの増設の有無を問わず、最高32チャンネル
・88.2/96/192kHz等の場合は増設することで2倍のチャンネル数(ただし上限は32チャンネル)
ということのようです。
この製品、2台あっても処理能力が2倍に増えないってのが残念といえば残念。
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